ボディコントロール道半ば
これはなんだ
テコンドーには様々な蹴り技があります。
私が通っているクラブでは最初から全ての蹴り技の練習ができるのではなく、基礎を学びできるようになってから少しづつ少しづつ新しい技を覚えていきます。
最近青帯*1になった私は、ティフリョチャギという日本語で言う後ろ回し蹴りの練習ができるようになりました。
しかし、こいつがまったくもってうまく蹴れません。確かに初めてなので仕方ない部分もあるのですが、他の蹴りは頭の中でなんとなく体をこう動かすイメージができるのに、ティフリョチャギはどのように体を動かしていいかがわからなすぎる。
百獣の王
こんなとき百獣の王 武井壮さんの「パーフェクトボディコントロール」というスポーツ理論を思い出します。後ろ回し蹴りの練習をしながら「己の身体を思い通りに操る」ための練習をしているんだなと。。。なかなか頭と身体のギャップが埋まりませんが。。。
さて、実際の蹴りを絵に書くとこんな感じでしょうか。
が、書けない。。。身体がどいういう状態でどの方向を向いているのかが分からない。。。蹴ってるというか、踊ってる。。。?ダメだwwwなんかいろいろひどいwww
本当は向かい合っている状態から、くるっと回って後方に蹴り出し、側頭部を刈るように蹴る。という動きを頭の中で想像して、それを書いてみよーと思ったのですが難しすぎます。。。でもそのくらい認識できていないのだとわかったので良しとします。
いろいろ先は長い。
*1:テコンドーにはいろいろな団体があるので、団体によって帯の意味合いが変わります。私のクラブでは4級が青帯です。